伯父の危篤

先週は金曜日から諏訪へ旅行に行くはずだった。荷物は旅館に送付済み、特急電車の指定席予約も済ませた。翌日の出立時間を確かめて、木曜日の夜を終えようとしていた。そこに伯父危篤の報。急きょ父と共に伯父のいる福島へ行くことになった。

諏訪旅行の電車と宿の予約をキャンセル。送った荷物を着払いで返送依頼。次に福島旅行の旅程を検討。電車と宿を調べる。持参する物を選び、鞄に詰める。三泊四日程度の装備だ。喪服も持って行かねばならず、結構な量だ。

滞在が伸びたら現地調達だな。ヤフー地図で伯父宅周辺を探すと、コンビニと衣類の扱いがありそうなスーパーマーケットがあった。後は現地の足、タクシー会社の電話番号を調べる。そこまで終えて夜中の三時。急いで寝た。

金曜日昼ごろ両親宅へ。十三時半ごろ出立。父と共に福島へ。十六時頃福島の病院に着いた。伯父はベッドに臥せっていた。かろうじてだが意識はあった。父の言葉にうなずいて、小声で「会えるとは思わなかった」と涙していた。

伯父は福島の大震災の被災者だ。家を失い居所を転々としていた。父は会いたがっていたが、機会を得られずにいた。自分も父の望みを叶えてやりたいと思っていた。ギリギリになってしまったが、間に合って良かった。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック